1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
だとか、「情報の入手が遅い 雲画像は現在約五時間遅れで、一日二回無線模写放送されるが解像度が低く迅速・的確な利用が困難である。」その次には「天候急変の対応が困難 特に異常気象時に必要な時々刻々の情報の入手が困難である。」ちゃんとこう書いてあるんですね。
だとか、「情報の入手が遅い 雲画像は現在約五時間遅れで、一日二回無線模写放送されるが解像度が低く迅速・的確な利用が困難である。」その次には「天候急変の対応が困難 特に異常気象時に必要な時々刻々の情報の入手が困難である。」ちゃんとこう書いてあるんですね。
日本気象協会では、過去二年間にわたる研究調査の結果、近く北太平洋に関する波浪概況図の船舶向け模写放送を開始することになっております。当協会といたしましては、この事業に対しまして、研究資金の拠出はもとより、実船調査等につきましても全面的に協力してまいりましたが、今後における本格的航路気象予報の開発につきましても、引き続いて必要な支援を行なう所存でございます。
これは電話のみならず気象専用線あるいは無線模写放送と申しまして図を無線で送るという装置もございます。こういうふうな装置を使いまして現在やっておりますけれども、しかしなお望むらくは、たとえば京都なら京都の気象台の中で大阪のレーダーの映像が見られるということが一番望ましいのでございます。
○国務大臣(大橋武夫君) 気象庁の本庁におきましては、全国につきまして、三十六時間先のいわゆる予想天気図をつくり、これを無線の模写放送により、管区気象台、地方気象台、測候所などに伝達をいたしておるのでございます。
また、現在やっておりませんけれども、ぜひやりたいと思うのは、船舶向けの気象の無線模写放送と申しますが、ファックスを、船舶向けのやつを、この放送を新設するというようなこと、あるいは気象庁の内部におきましても体制を変えまして、海上気象担当予報官を増強するとかいうようなことでございます。
第二に、基礎的気象業務の整備強化をはかるため三億九千七百二十五万八千円を支出いたしまして、観測船一隻の代船建造、大船渡測候所の新設、無線模写放送施設の整備、気象官署間通信施設の整備拡充等を行ないました。 次に、科学技術関係について申し上げますと、 第一に、科学技術応用研究費補助金として五千九百五十八万二千円を、超高速優秀商船の運航性能に関する研究外三十一件の研究に対し交付いたしました。
第二に、基礎的気象業務の整備強化をはかるため、三億五千四百八十五万四千円を支出いたしまして、無線模写放送施設の整備、主要通信線のテレタイプ化をはじめとする気象通信施設の整備拡充を行なうとともに、瞬間風速計の整備等を実施いたしました。
これによりまして、無線模写放送施設及び気象官署間の通信施設の整備を実施するとともに、国際気象通信施設を整備してわが国の国際的気象中枢としての機能を高めてまいりたいと考えております。 最後に、科学技術関係について申し上げます。 第一に、船舶技術研究所の整備拡充に必要な経費として五億九千五百九万二千円、国庫債務負担行為額三億一千二百四十一万八千円を計上いたしております。
これによりまして、無線模写放送施設及び気象官署間の通信施設の整備を実施するとともに、国際気象通信施設を整備して、わが国の国際的気象中枢としての機能を高めててまいりたいと考えております。 最後に科学技術関係について申し上げます。 第一に、船舶技術研究所の整備拡充に必要な経費として五億九千五百九万二千円、国庫債務負担行為額三億一千二百四十二万八千円を計上いたしております。
また、これに合わせまして、船舶側といたしましては、通信施設の自動化の方向に向かいまして、自動受信装置の施設あるいは気象通報の模写放送の施設というものをできるだけ取り入れたいというように考えておるわけでございます。
なお、船舶自体の施設につきましては、現在自動受信機、あるいは気象頭脳、模写放送というような施設をできるだけ奨励いたしまして、それによって人力をできるだけ省くというような方法で考えていきたいと考えております。
それから、気象通報につきましては、模写放送を受け得る状況になっておりますので、これをできるだけのたくさんの船舶に取りつけさせるように指導していきたいと考えておるわけでございます。
これによりまして、気象観測船一隻の代林建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
ただ、現実の問題といたしまして、たとえば自動受信機ができるとか、あるいは気象通報にいたしましても無線の模写放送ができるとかいうような、新しい通信機がどしどしできておるわけであります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
第五に、基礎的気象業務の整備をはかるため、三億四千二百十六万七千円を支出いたしまして、前年度に引き続き、無線模写放送を初めとする気象通信の整備拡充を行なうとともに、名古屋の気象用レーダーの新設、前年度より継続した気象観測船の完成並びに高性能地震計の設置等を実施いたしました。なお、これとともに、気象業務の国際性にかんがみ、北半球気象資料の国際交換施設を整備いたしました。
これによりまして観測船一隻の代替建造、大船渡測候所の新設を行なうほか、無線模写放送の整備、気象官署間通信施設の整備を実施するとともに、気象に関する研究の強化等を行なう予定であります。 次に科学技術関係について申し上げます。第一に科学技術試験研究補助金として五千九百五十八万二千円を計上しております。
これによりまして、観測船一隻の代替建造、大船渡測候所の新設を行なうほか、無線模写放送の整備、気象官署間通信施設の整備を実施するとともに、気象に関する研究の強化等を行なう予定であります。 次に、科学技術関係について申し上げます。 第一に、科学技術試験研究補助金として五千九百五十八万二千円を計上しております。
それから第二には、具体的には、たとえば気象通信のごときものにつきましては、できるだけ模写放送等の設備を施設いたしまして、人手を省くということも考えております。そういうような設備の改善ということも考えております。